現代灯火類

もう12月で今年も終わりになってしまいますね 
なんか自分は年末なってしまえば寂しくなります。クリスマスも大晦日もなんだか寂しいです。独身だから?www
そしてこの時期になると17時には世間が真っ暗ですね。因みに自分はお先真っ暗w
仕事の帰りに原付で走っていると周りの車のテールランプが綺麗に光っています。
綺麗?
確かに遠くの光が流れているのは綺麗。
しかし近くのはどうだろう?
そんな風に思ったある日信号待ちで直ぐ前の車テール、ブレーキランプを眺めてました。
目がチカチカします。
現代車のランプ類はLEDなので明るいですね。
しかし!
余り綺麗では無い!
そう思った瞬間に並んでいた隣にゼロクラウンが並びました。
まだ電球時代?
そのブレーキランプがとても綺麗でした。
キラキラと眩しくないのにしっかりと視認出来る。
流石にクラウンは違う。
と思いつつ昔のおやじの愛車のY33レパードを思い出した。
レア車です。
あの車のブレーキもキラキラぼんやりハッキリ視認でとても綺麗だった。
多分こいつらはリフレクターに金を掛けていたのだろう。
それに対して正面に居た車(車名は言いません)はLEDの球が解るくらいにそのまんまです。
テールはデザインされていますが味気ない。
最近の車で綺麗だと思ったのはミニクーパーでしたね。
ユニオンジャックのデザインがキラッと光ってカッコイイ。
と言う事で最近の車はランプ類があまり凝ってない。
いや、凝っては居るんだが、それを前面に出して見えない所にお金を使ってない。
リフレクターなんて使ってないから目に優しくない鋭い光がただ届くだけ。
もうちょっと考えても良いのでは?
昔は電球だったから光量も足らなくて昔のセルシオウインダムテールはいくつあるんだ!って思う程だったし、クラウンはずっと横長で大きなテールだった。
スカイラインの丸目テールも美しかった。
今はそんなに凝った事をしないのは寂しいな。
ガンバレデザイナーのみなさん達よ。