温故知新

次々と新しい車が出てますね。
そんな風に思って昔乗ってた車やその頃の事情を考えてました。そうすると20年程前は中古車もとても安くてそして自分はスポーツカーが好きなのですが、どのメーカーにもスポーツタイプが有った。それどころか普通のセダンにスポーツグレードとかホットハッチやクーペモデルがまだ残っていた。
そんな風に考えると今の車はつまらん。
確かに技術は明らかに良くなった。
スマートキーやACCなんてもう無くてはならない存在。
でもしかし昔の車にはその分良さが有った。
走りだって逸品で、自分はBB4プレリュードを免許取って直ぐに買ったが、VTECには入れないで慣れた方が良いよって車屋さんにいわれたなー。確かに直ぐにそんな走りをしていたら事故ってた。そのくらいにパンチが有った。
タイプRなんかだったら、もっとだったんだろう。しかしこの程度の車でもそんな実力が有ったのだ。
しかし今ではなんだか乗りやすいと言うかスパイスが足りないと言うか…
でも、昔が良かったなんて言っていては駄目ですよね。煌めく星をまだ自分は知らないのですから。ってこれはラルクの歌詞からの引用です。解った人は居ますかね?
これからも車が楽しい事なのを祈ります。